今日はスプリングスティーンの「ザ・リバー」で気分をアゲた [洋楽ロック]
今日はなぜだかブルース・スプリングスティーンが聴きたくて、
そうなると決まってプレイするのはアルバム「ザ・リバー」。
たまに無性に聴きたくなるんです、スプさん。
LPだと2枚組でボリュームあるけれど、
ラフな手触りのアップテンポなロックンロールが多く
冒頭の3曲を聴くだけで気分が上がります。
リアルタイムのスプリングスティーン体験は
ぼくの場合は「ボーン・イン・ザ・USA」からになる。
そのツアーで来日したときは代々木体育館のライブにも行った。
アルバム「ボーン」はいかにも80年代的なサウンドで
シンセ入れたアレンジと全体の曲調がぼくにはもうひとつでした。
それでもよく聴いたな、懐かしいアルバムです。
「ボーン」に比べて「リバー」の方は
70年代Eストリートバンドのガレージ感の完成系といった趣で
80年代直前までのアナログ感が息づくところがグっときます。
リリースは80年ですけどね。。
あ、パンクの影響もあったのだろうか?
間延びしないところは、そうかもしれないな。
アルバム「ボーン・トゥ・ラン」も「闇に吠える街」も
どこかもっさりしていてぼくにはしっくりこないので、
やっぱり「ザ・リバー」の勢いがぼくは大好きなのです。
甘酸っぱくてオールディーズ感のあるメロディと
ガレージ度の高い8ビートの疾走感、最高です。
レコかけるのが面倒でパソコンで鳴らす時には
ミディアムとスローをすっ飛ばしてひたすらR&Rだけをつないで
勝手に気分を上げてます。
あと、ジャケットのどアップの面構えもカッコいいねぇ。
「ボーン」で特大VIPになる前のやさぐれ感がまだ残る、
ストリート・ロックンローラー然とした「いい顔」ですな。
まあ、当時もすでに売れてはいたわけですが、
なんとなく時代も本人も変わっていく狭間の
一瞬を凝縮したようなザラついた輝きのあるアルバムだと
思うわけですね。勝手にね。
何度聴いたかわからない「ザ・リバー」ですが
今日ももやった頭をスッキリさせてくれました。
R&Rがあれば、なんとか生きていけそうです。。
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そうなると決まってプレイするのはアルバム「ザ・リバー」。
たまに無性に聴きたくなるんです、スプさん。
LPだと2枚組でボリュームあるけれど、
ラフな手触りのアップテンポなロックンロールが多く
冒頭の3曲を聴くだけで気分が上がります。
リアルタイムのスプリングスティーン体験は
ぼくの場合は「ボーン・イン・ザ・USA」からになる。
そのツアーで来日したときは代々木体育館のライブにも行った。
アルバム「ボーン」はいかにも80年代的なサウンドで
シンセ入れたアレンジと全体の曲調がぼくにはもうひとつでした。
それでもよく聴いたな、懐かしいアルバムです。
「ボーン」に比べて「リバー」の方は
70年代Eストリートバンドのガレージ感の完成系といった趣で
80年代直前までのアナログ感が息づくところがグっときます。
リリースは80年ですけどね。。
あ、パンクの影響もあったのだろうか?
間延びしないところは、そうかもしれないな。
アルバム「ボーン・トゥ・ラン」も「闇に吠える街」も
どこかもっさりしていてぼくにはしっくりこないので、
やっぱり「ザ・リバー」の勢いがぼくは大好きなのです。
甘酸っぱくてオールディーズ感のあるメロディと
ガレージ度の高い8ビートの疾走感、最高です。
レコかけるのが面倒でパソコンで鳴らす時には
ミディアムとスローをすっ飛ばしてひたすらR&Rだけをつないで
勝手に気分を上げてます。
あと、ジャケットのどアップの面構えもカッコいいねぇ。
「ボーン」で特大VIPになる前のやさぐれ感がまだ残る、
ストリート・ロックンローラー然とした「いい顔」ですな。
まあ、当時もすでに売れてはいたわけですが、
なんとなく時代も本人も変わっていく狭間の
一瞬を凝縮したようなザラついた輝きのあるアルバムだと
思うわけですね。勝手にね。
何度聴いたかわからない「ザ・リバー」ですが
今日ももやった頭をスッキリさせてくれました。
R&Rがあれば、なんとか生きていけそうです。。
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