THE WHO "MY GENERATION" CD mono album +12 [中古レコード]
祝日の今日(3日)は晴れたので午後から軽くお出かけ、
電車に乗って数駅先の街まで散歩がてら行ってみました。
ウチの近所は新興住宅地なので中古レコ屋はもちろん
昔ながらの古本屋さんなどもぜんぜんありません。
でも、ブックオフは比較的たくさんあったりします。
今日も出先の街でブックオフに立ち寄って
掘り出し物の発掘作業を楽しんで来ました。
で、今日の収穫のうちの一枚がこれ。
THE WHO "MY GENERATION"
2008年・国内盤CD UICY-6988 帯なし
UK Mono album + 12 additional tracks
購入金額 224円(280円の20%OFF)
激安でひっそりと棚に眠っておりました。
CD・LP合わせてマイジェネは何枚か持っていますが
こういう安いCDを発見したら我が家で保護しています(笑)
この『マイジェネ』アルバムは今世紀に入ってからは
紙ジャケやらデラックスエディションやらSHM-CDやらで
何度もリイシューされているので今は食傷気味アイテムか。
でも、もっと前の時代には
UKオリジナル仕様で聴ける機会というのが
実は意外になかったような気がします。
CDはUSオリジ仕様のロンドン時計塔ジャケで
MCA (US)から80〜90年代に出回っていましたが
音はかなり悪かったような記憶があります。
UKオリジ仕様での再発は権利の関係で
なかなかできなかったらしいです。
だから「幻の1st」だった期間も結構長かったはず。
音源リマスターやオリジナルジャケでのCD化のときは
驚喜した人も多いかもしれません。
今日買ったCDはさらにmonoでの初CD化だった時のもの。
ジャケ裏が時計塔ジャケになっていたので
ひっくり返せばUS仕様に早変わりできます。
ぼくはこっちのジャケの方が好きです^^
さて、さらにCD登場の前(LP時代)まで遡りますと
70年代から80年代初期までずっと
入手しずらいアルバムだったのでは(多分)。
70〜80年代にザ・フーの各アルバムは日本でもLPで出ていましたが
『マイ・ジェネレーション』は再発されてなかったと思います。
国内盤LPでは、60年代の幻のガールジャケだけだったのかな?
国内ガールジャケLPやUKオリジナル盤LP、USオリジナル盤LPは
中古でもどれも入手困難だったんじゃないでしょうか。
80年代になってUK・VirginからLPでやっとリイシューされました。
もちろんUKジャケ仕様だったんですが、ぼくはこのリイシュー盤LPで
はじめてこのアルバムを聴きました。
渋谷東急ハンズのはす向かいのビルの2Fにあった
当時のタワーレコード(輸入LP専門店)で買いましたよ。
ウチにあるLPは、UKオリジナル、UK・Virginリイシュー、
近年のリマスター再発盤がありますが今日は捜索できずでした。
だらだらといろいろ書いてしまいましたが、
とにかくロックの初期衝動溢れる素晴らしいアルバムのひとつ。
モッズでビートでヤングソウル、そしてこれぞパンクである。
ビートルズやストーンズの1stと並べても負けない名盤ですね。
10代のロック好きの子にはぜひ聴いて欲しいなぁ。
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電車に乗って数駅先の街まで散歩がてら行ってみました。
ウチの近所は新興住宅地なので中古レコ屋はもちろん
昔ながらの古本屋さんなどもぜんぜんありません。
でも、ブックオフは比較的たくさんあったりします。
今日も出先の街でブックオフに立ち寄って
掘り出し物の発掘作業を楽しんで来ました。
で、今日の収穫のうちの一枚がこれ。
THE WHO "MY GENERATION"
2008年・国内盤CD UICY-6988 帯なし
UK Mono album + 12 additional tracks
購入金額 224円(280円の20%OFF)
激安でひっそりと棚に眠っておりました。
CD・LP合わせてマイジェネは何枚か持っていますが
こういう安いCDを発見したら我が家で保護しています(笑)
この『マイジェネ』アルバムは今世紀に入ってからは
紙ジャケやらデラックスエディションやらSHM-CDやらで
何度もリイシューされているので今は食傷気味アイテムか。
でも、もっと前の時代には
UKオリジナル仕様で聴ける機会というのが
実は意外になかったような気がします。
CDはUSオリジ仕様のロンドン時計塔ジャケで
MCA (US)から80〜90年代に出回っていましたが
音はかなり悪かったような記憶があります。
UKオリジ仕様での再発は権利の関係で
なかなかできなかったらしいです。
だから「幻の1st」だった期間も結構長かったはず。
音源リマスターやオリジナルジャケでのCD化のときは
驚喜した人も多いかもしれません。
今日買ったCDはさらにmonoでの初CD化だった時のもの。
ジャケ裏が時計塔ジャケになっていたので
ひっくり返せばUS仕様に早変わりできます。
ぼくはこっちのジャケの方が好きです^^
さて、さらにCD登場の前(LP時代)まで遡りますと
70年代から80年代初期までずっと
入手しずらいアルバムだったのでは(多分)。
70〜80年代にザ・フーの各アルバムは日本でもLPで出ていましたが
『マイ・ジェネレーション』は再発されてなかったと思います。
国内盤LPでは、60年代の幻のガールジャケだけだったのかな?
国内ガールジャケLPやUKオリジナル盤LP、USオリジナル盤LPは
中古でもどれも入手困難だったんじゃないでしょうか。
80年代になってUK・VirginからLPでやっとリイシューされました。
もちろんUKジャケ仕様だったんですが、ぼくはこのリイシュー盤LPで
はじめてこのアルバムを聴きました。
渋谷東急ハンズのはす向かいのビルの2Fにあった
当時のタワーレコード(輸入LP専門店)で買いましたよ。
ウチにあるLPは、UKオリジナル、UK・Virginリイシュー、
近年のリマスター再発盤がありますが今日は捜索できずでした。
だらだらといろいろ書いてしまいましたが、
とにかくロックの初期衝動溢れる素晴らしいアルバムのひとつ。
モッズでビートでヤングソウル、そしてこれぞパンクである。
ビートルズやストーンズの1stと並べても負けない名盤ですね。
10代のロック好きの子にはぜひ聴いて欲しいなぁ。
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