YMO『テクノデリック』リイシューCD(TOCT-24239) [日本のロック]
ブログ久しぶりです!
9月以来更新が止まっておりました。。
なんだか年末年始はバタバタと忙しかったなぁ。
そうこうしているうちに、もう2月も終わりです(汗)
で、レコードは相変わらずガンガン買ってますw
久々だとどんな盤のことを書こうかなと思ったけど、
なんだか最近急に聴き直したくなって衝動買いした
YMOのリイシューCDにしてみました。
安かったんで、レコードじゃなくCDね。
YMO / テクノデリック
国内盤CD(1999年リイシュー盤)※帯なし
東芝EMI TOCT-24239
購入価格 250円(DU横浜関内にて)
CDはオリジナルLPとジャケ違いでした。
盤面は黄色。
ブックレットより。このメンバー写真がオリジナルLPジャケでしたね。
ブックレットより。1981年ツアーのステージ写真。
このシリーズを見分けるには裏ジャケのデザインを憶えておこう。
この1999年リイシュー盤のジャケット・ブックレットには
松武秀樹さんと細野さんそれぞれのロングインタビューや
年表が載っていたりして、資料性が高い価値あるリイシュー盤。
聴きたかった音を安く聴けてライナーも読めて良かったです。
なぜかここのところYMOに触れる機会が何度かあって、
具体的にはBS12で金曜のド深夜にやっている
「ザ・カセットテープ・ミュージック」のYMO特集を観たことと、
2月12日の祝日にJ-WAVEでやっていたテイトウワと松武秀樹の
YMOに関するインタビュー対談を聞いたから聴きたくなったのね、
特に『BGM』と『テクノデリック』を。
「ザ・カセットテープ・ミュージック」はマキタスポーツと
評論家のスージー鈴木による歌謡曲探求テレビなんですが、
これ毎回かなり面白いので録画して観ています。
沢田研二特集も、とても良かった^^
そして面白かったのがテイトウワ×松武秀樹のラジオ。
ツイッターで事前に放送があるのを知ったので
アラームつけてしっかりリアルタイムで聞いたんですけどね。
現役時代のYMOの一番近くにいた松武さんと
YMOファンにしてメンバーとも交流あるテイさんの話は
ぼくは知らない事が多くて「へぇ〜」の連続でした^^;
バカでかいタンス(シンセ)の話、オリジナルサンプラー開発の話、
教授のプロフェット5の話、「ファイヤークラッカー」プロモ盤の
音の違いなどなど、貴重なエピソード満載でした。
そして、両方の番組でかかったのが
『テクノデリック』収録の「体操」。
やっぱりね、カッコいいんですよ、そのサウンド。
『BGM』と『テクノデリック』は1981年当時は
その良さがぜんぜん分からなかったものですが、
その後ポストパンク〜ニューウェイヴをリアルタイムで聴いて
さらにエレポップとかワールド系とかジャーマンロックを聴くようになって
やっとその凄みが分かった、という後乗り組です。
ずっと前にLPレコードを中古で買ったはずだけど探すの面倒で
CDも確か初期盤を持っていたけどどこにあるか分からない〜、
それでタイミングよく今回のCDを250円で発見したので
思わず購入してしまった、というワケですね。
あらためてキチンと聴く『テクノデリック』、いいですねー。
シリアスでミニマルでインダストリアルでサイケデリック。
1981年のロックとして世界標準から見ても最高峰の音じゃないでしょうか。
今の時代に繰り返し聴いても十分に耐え得る音の構築美にシビれます。
突発的にやってきたYMOのマイブーム、
もう少し別の音源も掘って楽しもうかしら。
次は『BGM』だな。。
スポンサードリンク
9月以来更新が止まっておりました。。
なんだか年末年始はバタバタと忙しかったなぁ。
そうこうしているうちに、もう2月も終わりです(汗)
で、レコードは相変わらずガンガン買ってますw
久々だとどんな盤のことを書こうかなと思ったけど、
なんだか最近急に聴き直したくなって衝動買いした
YMOのリイシューCDにしてみました。
安かったんで、レコードじゃなくCDね。
YMO / テクノデリック
国内盤CD(1999年リイシュー盤)※帯なし
東芝EMI TOCT-24239
購入価格 250円(DU横浜関内にて)
CDはオリジナルLPとジャケ違いでした。
盤面は黄色。
ブックレットより。このメンバー写真がオリジナルLPジャケでしたね。
ブックレットより。1981年ツアーのステージ写真。
このシリーズを見分けるには裏ジャケのデザインを憶えておこう。
この1999年リイシュー盤のジャケット・ブックレットには
松武秀樹さんと細野さんそれぞれのロングインタビューや
年表が載っていたりして、資料性が高い価値あるリイシュー盤。
聴きたかった音を安く聴けてライナーも読めて良かったです。
なぜかここのところYMOに触れる機会が何度かあって、
具体的にはBS12で金曜のド深夜にやっている
「ザ・カセットテープ・ミュージック」のYMO特集を観たことと、
2月12日の祝日にJ-WAVEでやっていたテイトウワと松武秀樹の
YMOに関するインタビュー対談を聞いたから聴きたくなったのね、
特に『BGM』と『テクノデリック』を。
「ザ・カセットテープ・ミュージック」はマキタスポーツと
評論家のスージー鈴木による歌謡曲探求テレビなんですが、
これ毎回かなり面白いので録画して観ています。
沢田研二特集も、とても良かった^^
そして面白かったのがテイトウワ×松武秀樹のラジオ。
ツイッターで事前に放送があるのを知ったので
アラームつけてしっかりリアルタイムで聞いたんですけどね。
現役時代のYMOの一番近くにいた松武さんと
YMOファンにしてメンバーとも交流あるテイさんの話は
ぼくは知らない事が多くて「へぇ〜」の連続でした^^;
バカでかいタンス(シンセ)の話、オリジナルサンプラー開発の話、
教授のプロフェット5の話、「ファイヤークラッカー」プロモ盤の
音の違いなどなど、貴重なエピソード満載でした。
そして、両方の番組でかかったのが
『テクノデリック』収録の「体操」。
やっぱりね、カッコいいんですよ、そのサウンド。
『BGM』と『テクノデリック』は1981年当時は
その良さがぜんぜん分からなかったものですが、
その後ポストパンク〜ニューウェイヴをリアルタイムで聴いて
さらにエレポップとかワールド系とかジャーマンロックを聴くようになって
やっとその凄みが分かった、という後乗り組です。
ずっと前にLPレコードを中古で買ったはずだけど探すの面倒で
CDも確か初期盤を持っていたけどどこにあるか分からない〜、
それでタイミングよく今回のCDを250円で発見したので
思わず購入してしまった、というワケですね。
あらためてキチンと聴く『テクノデリック』、いいですねー。
シリアスでミニマルでインダストリアルでサイケデリック。
1981年のロックとして世界標準から見ても最高峰の音じゃないでしょうか。
今の時代に繰り返し聴いても十分に耐え得る音の構築美にシビれます。
突発的にやってきたYMOのマイブーム、
もう少し別の音源も掘って楽しもうかしら。
次は『BGM』だな。。
スポンサードリンク
コメント 0