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板橋の銭湯「花の湯」 [街歩き]

小三治さんの独演会に板橋まで出かけたことを書きましたが
せっかく都内に出かけるので銭湯はあるかな、とググってみたところ
落語会の最寄り駅周辺にたくさんの銭湯を発見。

ぼくの住まいは東京の西側の新興住宅地なので
銭湯とか古い商店街とかはほとんどない場所。
大田区とか板橋区とか、まだ銭湯や商店街があるところが
うらやましいなぁ。引っ越そうかしら。。


落語会の前は早めに神保町に着いて
ディスクユニオンでレコ掘ったりして時間もなかったので、
落語会終わりからちょっと銭湯に立ち寄ってみましたよ。

板橋区役所前駅からほど近い場所の、古き良き銭湯。
「花の湯」です。

IMG_0892.JPG

夜だったので写真では外観がイマイチよく分かりませんが
瓦屋根の立派な建物、これぞ銭湯といった雰囲気です。


靴を下駄箱に入れると左側にフロントとロビーが。
以前は番台だったようですが数年前に改装されたようです。
フロントにはお年のおかみさんが。

460円を支払うと下駄箱のカギを預かってくれるかわりに
脱衣所のロッカーのカギを渡してくれました。
ぼくはレコードとかでパンパンの荷物を持っていたので
二つ分のカギを貸してくれましたよ、優しいですね。


古そうな銭湯でピカピカではありませんが清潔感があり
ちょうど良い風情といったところでしょうか。
夕食後くらいの時間帯だったのでそんなに混んでいないのも良かったです。

男湯の浴槽は三つに分かれていましたが
うち二つは手すりで分かれているだけで中では繋がっています。
繋がっているうち一番左は通常温度の湯船、まん中がジェットバス。
分かれている一番右が熱いお湯の浴槽でした。

通常の浴槽でもぼくにはちょっと熱かったのであまり長時間は入れず。
ぬるめの浴槽があればもっとゆっくりできて良かったのですが
それでも久々の大きな浴槽はとても気持ちよかったです^^
あ、ボディソープとシャンプーとコンディショナーは備え付けがありましたよ。


浴槽から上がって脱衣所にはドライヤーも一個ですがありました。
フロントにロッカーのカギを返すと下駄箱のカギを返してくれます。
そのときにおかみさんがなぜかキャラメルを一個くれました(笑)
若者に見られたのかな?? お心遣いに感謝です。


知らない場所で銭湯に入るのはなかなか楽しいですねー。
ちょっと遠くへ出かけるときは最低限のお風呂セットを持参します(笑)
この日は夜が遅かったので帰りに一杯というワケにはいきませんでしたが
またあちこちの銭湯に行ってみたいと思いますw


 


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柳家小三治独演会@板橋区立文化会館 [笑芸]

7日(火)は久々の落語観覧、板橋区立文化会館にて
柳家小三治師匠の独演会でした。

IMG_0945.jpg

会場周辺や会場内の様子の写真を撮れなかったので
いただいたチラシ(別会場のもの)とチケットを掲載です。


板橋に行くのははじめてでどういうルートで行こうか迷いましたが
山手線利用と池袋乗り換えの人の波がイヤだったので
神保町乗り換えで都営三田線を利用して移動。
乗り換えも一回でまことにスムースに到着。よかった^^


孫弟子という柳亭こみちさん(女性落語家)がオープニング、
小三治師匠は二席といういつもの独演会でございます。
演目はこちら

IMG_0891.JPG

小三治師匠の独演会にはここ数年で何度か足を運んでいますが
多分二席ともはじめて聞くものと思いました。
ところが一席目はまくらが終わったところから睡魔が襲い
半分くらいは不覚にも聞き逃し。ダメなワタシ。

二席目「青菜」はバッチリ観覧できました。
一階の一番後ろの方の席だったので顔の表情まで見られないのが残念でしたが
それでも庭師のヌケた語りは、面白かったなぁ。


人間国宝ゆえか名人ゆえか、チケットが取りづらいですが
それでも数ヶ月に一度は小三治落語をこれからも堪能したい。
そして、できれば寄席で見てみたいですね〜

小三治の師匠の五代目・小さん師匠は寄席で見たことあるんです、
もう30年前くらいの話ですが。懐かしい。。


次は8月6日の喬太郎・一之輔二人会。
久々の喬太郎、4月以来2回目の一之輔、楽しみです^^


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RSD即完売のMETAFIVE「META」アナログLP、リプレス決定! [新品レコード]

これは嬉しいニュース!

今年4月のレコード・ストア・デイで即完売となった
METAFIVEのアナログLP盤がリプレスされます。やったー!

metafive.jpg


4月のRSD当日、ぼくは午後から渋谷に出かけて
この盤目当てに結構お店をまわったんですけど手に入りませんでした。
午前中ですでにどこも売り切れていたという情報もあり。
(地方では買えたところもあったみたいですが)

一番目当ての盤が買えずちょっとガッカリだったので
なんとなくジミヘンとかアラン・トゥーサンの限定盤を買って
そそくさと渋谷を後にしたのでした。


まさかそんなに人気の盤とは思わなかったのですが
なんといってもやっぱり音楽が素晴らしいですからね、
リスニングでもDJでもアナログでかけたいのはわかります。

ニューウェイヴ・ファンクな「Don't Move」



加えて、コアなファンが多いミュージシャンの集合体バンドなので
マニアックな需要も掛け算されているのかな、と。
ユキヒロさんにコーネリアスにテイ・トウワにまりんとくれば
まあ大人気なのもうなずけますね。


オークションではRSD当日にもう高額で出品されていたり
ツイッターで買えなかった人がぼやいていたりと、
限定商品ならではの悲喜交々があったようですが(笑)

なんとなく再プレスされるんじゃないかなーとも思っていたので
やっとレコードで手にできるのは嬉しいかぎり。
あ、マスタリングはCDとは別バージョンとのことです。
楽しみに待ちます!


タグ:METAFIVE
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