ニッポン放送主催「サージェント・ペパーズ50年祭」
6月24日(土)、ラジオ応募して当たったニッポン放送主催の
「MEET THE BEATLES Pepper's 50年祭」というイベントに
参加してきました。
ニッポン放送のビートルズ関連イベントでは
昨年のハリウッド・ライブの試聴会にも参加したのでこれで2回目。
会場は有楽町ニッポン放送地下にあるイマジン・スタジオです。
オノ・ヨーコさん公認のスタジオだそうです。
ニッポン放送のイマジン・スタジオ側入口。
ポールの近年の定宿「ペニンシュラ東京」ホテルの真裏の建物です。
イマジン・スタジオのimagine字体は見覚えありますね♪
ぼくも少しだけですが募金させていただきました。
サージェント50周年盤の告知ポスターがあちこちに。
イベントは約90分で司会がニッポン放送の上柳さん(うえちゃん)、
萩原健太さんが解説でゲストの宇崎竜童さんが当時を知るミュージシャンとして
いろいろとコメントをしていく、という進行です。
で、メインはリミックス・サージェント音源の爆音試聴です。
参加平均年齢はザっと見て50〜55歳くらいかと思われます。
ビートルズ・リアルタイム世代の方もかなりの数いらっしゃいました。
そんななか、爆音プレイの音量がすさまじくみんな大丈夫かいな?
と心配になるくらいのバカでかい音でしたね。
個人的には、あまりにも音がでかすぎて体感としては申し分なかったですが
良音のニュアンスを聞き取るにはでかすぎだな、という印象w
まあ、あれだけのでかい音で聴く機会などなかなかないので
貴重な体験ではありましたね。
発売直後に小さいスペースのロックバーで聴かせてもらった時の方が
音像と音質への感動は大きかったです。
イベント終了間際の様子。
萩原健太さんの解説はマニアックな部分をちりばめながらも
こういう一般大衆向けイベントという部分も意識したものでした。
今回はAM局主催なので、バランスとしては仕方の無いところですね^^;
ビートルズ関連イベントでディープなものも都内各地で行われているので
今度はもっと突っ込んだマニア向けイベントに参加してみようと思います。
特にアナログ聴き比べには興味ありますな♪
「MEET THE BEATLES Pepper's 50年祭」というイベントに
参加してきました。
ニッポン放送のビートルズ関連イベントでは
昨年のハリウッド・ライブの試聴会にも参加したのでこれで2回目。
会場は有楽町ニッポン放送地下にあるイマジン・スタジオです。
オノ・ヨーコさん公認のスタジオだそうです。
ニッポン放送のイマジン・スタジオ側入口。
ポールの近年の定宿「ペニンシュラ東京」ホテルの真裏の建物です。
イマジン・スタジオのimagine字体は見覚えありますね♪
ぼくも少しだけですが募金させていただきました。
サージェント50周年盤の告知ポスターがあちこちに。
イベントは約90分で司会がニッポン放送の上柳さん(うえちゃん)、
萩原健太さんが解説でゲストの宇崎竜童さんが当時を知るミュージシャンとして
いろいろとコメントをしていく、という進行です。
で、メインはリミックス・サージェント音源の爆音試聴です。
参加平均年齢はザっと見て50〜55歳くらいかと思われます。
ビートルズ・リアルタイム世代の方もかなりの数いらっしゃいました。
そんななか、爆音プレイの音量がすさまじくみんな大丈夫かいな?
と心配になるくらいのバカでかい音でしたね。
個人的には、あまりにも音がでかすぎて体感としては申し分なかったですが
良音のニュアンスを聞き取るにはでかすぎだな、という印象w
まあ、あれだけのでかい音で聴く機会などなかなかないので
貴重な体験ではありましたね。
発売直後に小さいスペースのロックバーで聴かせてもらった時の方が
音像と音質への感動は大きかったです。
イベント終了間際の様子。
萩原健太さんの解説はマニアックな部分をちりばめながらも
こういう一般大衆向けイベントという部分も意識したものでした。
今回はAM局主催なので、バランスとしては仕方の無いところですね^^;
ビートルズ関連イベントでディープなものも都内各地で行われているので
今度はもっと突っ込んだマニア向けイベントに参加してみようと思います。
特にアナログ聴き比べには興味ありますな♪
THE EVERLY BROTHERS『EB84』中古レコード [中古レコード]
久々に中古レコードの話題でも。
今年は街に出れば中古レコード屋に立寄り(主にDUですが)
結構な頻度で安レコばかり買ってます。
これは3月に買って放置していたレコード。
THE EVERLY BROTHERS『EB84』 US Mercury
3月某日・下北沢DU 292円
US盤なので一応はオリジナル盤ということになるのかな。
ジャケにリングウェア&底抜け。VGレベルですね。
インナーバッグに歌詞を掲載。
その内袋には切れ目、染み、底抜け&側面も派手に裂けています(汗)
盤面自体は若干のスレあるものの良好。Exと言っていいレベル。
マトリクスは機械刻印で「STERLING」と手書き刻印で「SLM」の表記あり。
STERLINGはマスタリングが「スターリング・サウンド」で行われた意、
SLMはSHEFFIELD LAB MATRIXの略だそうでSHEFFIELD LAB社の工場で
マザーを作成したことを意味する、とのことです。
両方とも高音質盤のひとつの目安にもなっているようですね。
なお、内袋には「Mastered by GEORGE PECKHAM」のクレジットもあります。
盤面に傷などなかったので音楽を聴く目的なら292円は嬉しい価格でした^^
このアルバム、実は国内盤で持っているものの家のどこにあるか分からず
DUで見つけてまた聴きたいなと思い、安いので購入しました。
いずれ家のが出てきたら聴き比べでもしてみたいところです。
で、肝心の音楽ですが。
エヴァリー・ブラザーズの黄金時代は50年代後半〜60年代前半であり
その後のUS、UKの多くのアーティストたちにも影響を与えた兄弟デュオ。
コーラスの美しさは兄弟ならでは、日本では大滝詠一、山下達郎&竹内まりや
夫妻のフェイバリットでもありますね(ラジオやアルバムでカバーしていました)。
このアルバムは1984年リリースですが1983年の再結成を受けて録音、
彼らの大ファンであるデイヴ・エドモンズ先生のプロデュースです。
デイヴといえばロックパイル唯一のアルバムのボーナス7インチ・シングルで
ニック・ロウとともにエヴァリーズの曲を4曲カバーしていました。
このボーナス盤は必聴・必携であります!
これがオマケの7インチ盤
↓このCDには4曲すべてボーナス・トラックで入ってます♪
Seconds of Pleasure
そして、何と言っても一番聴きたかったのが
A-1「On The Wings Of A Nightingale(ナイチンゲールの翼)」であります。
これがなんとポール・マッカートニーの書き下ろし曲で、
往年のエヴァリーズ・ポップスをリスペクトした美しいメロディを持つ
エヴァリーズのイメージにバッチリ似合っている素晴らしい曲!
この一曲を聴くためだけでも買って価値あるアルバムだと思っています。
この曲のポールのデモ音源がYouTubeに上がっていましたw
ギター&ベースと一人デュエットのシンプルな多重録音。
こうして聴くとポールの手クセのような自然な美メロだけど
サラっと書いたのかなぁ。やっぱりポール天才。
A-2はフランキー・ミラー作。当時のデイヴ先生〜ジェフ・リン直系の
'80sテイストもあるサウンドのロック・ナンバー。
カントリー・リックっぽいギターソロはアルバート・リーか?
A-3はそのジェフ・リン作。
ロイ・オービソンのようなドリーミーでメロディックなスロー曲。
ちょっとアレンジがスペーシー過ぎる感じがなきにしもあらずですが
この曲のアレンジはジェフ・リン本人でした(笑)
A-4はビートのあるカントリーR&R。
これがまさにロックパイル〜デイヴ・サウンドそのものですが
エヴァリー兄弟のダブルヴォーカルでカッコ良さ倍増。
A-5は往年もエヴァリーズ風を再現したバラッドです。
B面は2、3、5曲目がドン・エヴァリー作。
2はカントリー・ワルツ、3はレゲエ・リズム、4はバラード。
B-1がボブ・ディランの有名曲のカバー「Lay, Lady, Lay」です。
全体にB面は地味な印象があり、A面の良さが目立ちますね。
ミュージシャン・クレジットは以下。
DAVE EDNUNDS : Guitar
PETE WINGFIELD : Keyboards
ALBERT LEE : Guitar
JOHN GIBLIN : Bass
TERRY WILLIAMS : Drums
GERRY CONWAY : Drums
PHIL DONNELLY : Guitar
JEFF LYNNE : Bass
ROCHARD TANDY : Keyboards
GERRY HOGAN : Pedal Steel Guitar
PAUL McCARTNEY : Additional Guitar (A-1)
ジェフ・リンは自分の曲でベース弾いてるのかな。
ロックパイル・マニアとしてはドラムのテリー・ウィリアムスが嬉しいw
なお、録音とミックスは英国の「MAISON ROUGE STUDIO」。
アルバム発売後の1985年にエヴァリーズは英国ツアーもしているので
本国よりも英国ベースの再結成だったのかもしれません。
ということは英国盤も手に入れないと....
ところで、デイヴ・エドモンズはポールの映画『ヤァ!ブロードストリート』
に参加していますが、映画公開が1984年、サントラ録音は1982〜3年。
ポールの映画が縁でエヴァリーズでも一緒に仕事したのか、あるいは
エヴァリーズのこのアルバム制作が縁でポールの映画にデイヴが参加したのか。
前後を知らないのですが、大好きな二人がこうして競演しているのが何より嬉しい。
そういう意味でも個人的に感慨深いアルバムなのであります。
今年は街に出れば中古レコード屋に立寄り(主にDUですが)
結構な頻度で安レコばかり買ってます。
これは3月に買って放置していたレコード。
THE EVERLY BROTHERS『EB84』 US Mercury
3月某日・下北沢DU 292円
US盤なので一応はオリジナル盤ということになるのかな。
ジャケにリングウェア&底抜け。VGレベルですね。
インナーバッグに歌詞を掲載。
その内袋には切れ目、染み、底抜け&側面も派手に裂けています(汗)
盤面自体は若干のスレあるものの良好。Exと言っていいレベル。
マトリクスは機械刻印で「STERLING」と手書き刻印で「SLM」の表記あり。
STERLINGはマスタリングが「スターリング・サウンド」で行われた意、
SLMはSHEFFIELD LAB MATRIXの略だそうでSHEFFIELD LAB社の工場で
マザーを作成したことを意味する、とのことです。
両方とも高音質盤のひとつの目安にもなっているようですね。
なお、内袋には「Mastered by GEORGE PECKHAM」のクレジットもあります。
盤面に傷などなかったので音楽を聴く目的なら292円は嬉しい価格でした^^
このアルバム、実は国内盤で持っているものの家のどこにあるか分からず
DUで見つけてまた聴きたいなと思い、安いので購入しました。
いずれ家のが出てきたら聴き比べでもしてみたいところです。
で、肝心の音楽ですが。
エヴァリー・ブラザーズの黄金時代は50年代後半〜60年代前半であり
その後のUS、UKの多くのアーティストたちにも影響を与えた兄弟デュオ。
コーラスの美しさは兄弟ならでは、日本では大滝詠一、山下達郎&竹内まりや
夫妻のフェイバリットでもありますね(ラジオやアルバムでカバーしていました)。
このアルバムは1984年リリースですが1983年の再結成を受けて録音、
彼らの大ファンであるデイヴ・エドモンズ先生のプロデュースです。
デイヴといえばロックパイル唯一のアルバムのボーナス7インチ・シングルで
ニック・ロウとともにエヴァリーズの曲を4曲カバーしていました。
このボーナス盤は必聴・必携であります!
これがオマケの7インチ盤
↓このCDには4曲すべてボーナス・トラックで入ってます♪
Seconds of Pleasure
そして、何と言っても一番聴きたかったのが
A-1「On The Wings Of A Nightingale(ナイチンゲールの翼)」であります。
これがなんとポール・マッカートニーの書き下ろし曲で、
往年のエヴァリーズ・ポップスをリスペクトした美しいメロディを持つ
エヴァリーズのイメージにバッチリ似合っている素晴らしい曲!
この一曲を聴くためだけでも買って価値あるアルバムだと思っています。
この曲のポールのデモ音源がYouTubeに上がっていましたw
ギター&ベースと一人デュエットのシンプルな多重録音。
こうして聴くとポールの手クセのような自然な美メロだけど
サラっと書いたのかなぁ。やっぱりポール天才。
A-2はフランキー・ミラー作。当時のデイヴ先生〜ジェフ・リン直系の
'80sテイストもあるサウンドのロック・ナンバー。
カントリー・リックっぽいギターソロはアルバート・リーか?
A-3はそのジェフ・リン作。
ロイ・オービソンのようなドリーミーでメロディックなスロー曲。
ちょっとアレンジがスペーシー過ぎる感じがなきにしもあらずですが
この曲のアレンジはジェフ・リン本人でした(笑)
A-4はビートのあるカントリーR&R。
これがまさにロックパイル〜デイヴ・サウンドそのものですが
エヴァリー兄弟のダブルヴォーカルでカッコ良さ倍増。
A-5は往年もエヴァリーズ風を再現したバラッドです。
B面は2、3、5曲目がドン・エヴァリー作。
2はカントリー・ワルツ、3はレゲエ・リズム、4はバラード。
B-1がボブ・ディランの有名曲のカバー「Lay, Lady, Lay」です。
全体にB面は地味な印象があり、A面の良さが目立ちますね。
ミュージシャン・クレジットは以下。
DAVE EDNUNDS : Guitar
PETE WINGFIELD : Keyboards
ALBERT LEE : Guitar
JOHN GIBLIN : Bass
TERRY WILLIAMS : Drums
GERRY CONWAY : Drums
PHIL DONNELLY : Guitar
JEFF LYNNE : Bass
ROCHARD TANDY : Keyboards
GERRY HOGAN : Pedal Steel Guitar
PAUL McCARTNEY : Additional Guitar (A-1)
ジェフ・リンは自分の曲でベース弾いてるのかな。
ロックパイル・マニアとしてはドラムのテリー・ウィリアムスが嬉しいw
なお、録音とミックスは英国の「MAISON ROUGE STUDIO」。
アルバム発売後の1985年にエヴァリーズは英国ツアーもしているので
本国よりも英国ベースの再結成だったのかもしれません。
ということは英国盤も手に入れないと....
ところで、デイヴ・エドモンズはポールの映画『ヤァ!ブロードストリート』
に参加していますが、映画公開が1984年、サントラ録音は1982〜3年。
ポールの映画が縁でエヴァリーズでも一緒に仕事したのか、あるいは
エヴァリーズのこのアルバム制作が縁でポールの映画にデイヴが参加したのか。
前後を知らないのですが、大好きな二人がこうして競演しているのが何より嬉しい。
そういう意味でも個人的に感慨深いアルバムなのであります。
根岸〜浅草〜牛嶋神社〜スカイツリー [街歩き]
先週の日曜日、家族の法事があり東京下町方面へ。
ぼくの誕生日に亡くなった祖母の33回忌でした。
お寺は根岸にあります。山手線だと巣鴨からですが
あまり好きではないので地下鉄で近隣まで向かいます。
地下鉄入谷駅で下車して海鮮で有名な割烹「さいとう」の前を通り
三叉路のお煎餅屋さんを奥に入るとお寺があります。
途中、富士塚もあり小ぶりながら由緒ある「小野照先神社」でお参り。
ここは無名時代の渥美清さんが願掛けしたことでも有名です。
あ、この日は御朱印帳を忘れちゃった^^;
法事を終えて浅草方面へ。
日曜日なので仲見世や雷門のあたりは人でごったがえしていました。
雷門の前に浅草観光文化センターというのを発見。
隈研吾さんの設計で木材を使った隈氏らしい建物。
2012年にオープンしていたのですね、
何度か近くを通ったけど気がつかなかったなぁ。
この観光センター、雷門から道を挟んで向かい側の立地なんですが
意外にも込んでいなくて、トイレを借りるには絶好の穴場です(笑)
カフェもある展望フロアからの眺めはこんな感じでした。
仲見世〜浅草寺を一望できます。
隅田川〜スカイツリー方面。例のウンコが若干隠れていますw
時間があったので浅草からスカイツリーまで歩くことにしました。
浅草寺の裏手側から隅田川方面に行き言問橋を渡ります。
言問橋からの眺め。スカイツリーが真正面。
なんか、でかすぎてCGみたいでした。
橋を渡って川沿いすぐのところに「牛嶋神社」という看板を発見。
あまり聞いたことがなかったのですが古い建物みたいだったので
ちょっと立ち寄ってみました。
立派な古い社殿の前には三輪鳥居が。
鳥居の左右にも鳥居が付いていて珍しいそうですよ。
ここの神社にはいたるところに「牛」があり祀られています。
写真は「撫で牛」。自分の身体の悪い部分と同じ部分を撫でて健康祈願します。
神社をあとにもう少し歩くとスカイツリーに到着。
以前に一度行ったことがあるのでツリーには上らず適当にモールを散策しましたが
人が多過ぎたので早々に引き上げて帰宅しました〜
久々の街歩きは楽しかったですが、日曜日の観光地がどこも人でいっぱい。
やっぱり平日にのんびり散策するのがベターですね。
古本屋やレコード屋に寄らなかったのも久しぶりだなぁ。
掘りたくてウズウズしたけど、それはまた別の機会にw
ぼくの誕生日に亡くなった祖母の33回忌でした。
お寺は根岸にあります。山手線だと巣鴨からですが
あまり好きではないので地下鉄で近隣まで向かいます。
地下鉄入谷駅で下車して海鮮で有名な割烹「さいとう」の前を通り
三叉路のお煎餅屋さんを奥に入るとお寺があります。
途中、富士塚もあり小ぶりながら由緒ある「小野照先神社」でお参り。
ここは無名時代の渥美清さんが願掛けしたことでも有名です。
あ、この日は御朱印帳を忘れちゃった^^;
法事を終えて浅草方面へ。
日曜日なので仲見世や雷門のあたりは人でごったがえしていました。
雷門の前に浅草観光文化センターというのを発見。
隈研吾さんの設計で木材を使った隈氏らしい建物。
2012年にオープンしていたのですね、
何度か近くを通ったけど気がつかなかったなぁ。
この観光センター、雷門から道を挟んで向かい側の立地なんですが
意外にも込んでいなくて、トイレを借りるには絶好の穴場です(笑)
カフェもある展望フロアからの眺めはこんな感じでした。
仲見世〜浅草寺を一望できます。
隅田川〜スカイツリー方面。例のウンコが若干隠れていますw
時間があったので浅草からスカイツリーまで歩くことにしました。
浅草寺の裏手側から隅田川方面に行き言問橋を渡ります。
言問橋からの眺め。スカイツリーが真正面。
なんか、でかすぎてCGみたいでした。
橋を渡って川沿いすぐのところに「牛嶋神社」という看板を発見。
あまり聞いたことがなかったのですが古い建物みたいだったので
ちょっと立ち寄ってみました。
立派な古い社殿の前には三輪鳥居が。
鳥居の左右にも鳥居が付いていて珍しいそうですよ。
ここの神社にはいたるところに「牛」があり祀られています。
写真は「撫で牛」。自分の身体の悪い部分と同じ部分を撫でて健康祈願します。
神社をあとにもう少し歩くとスカイツリーに到着。
以前に一度行ったことがあるのでツリーには上らず適当にモールを散策しましたが
人が多過ぎたので早々に引き上げて帰宅しました〜
久々の街歩きは楽しかったですが、日曜日の観光地がどこも人でいっぱい。
やっぱり平日にのんびり散策するのがベターですね。
古本屋やレコード屋に寄らなかったのも久しぶりだなぁ。
掘りたくてウズウズしたけど、それはまた別の機会にw