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NHK-FMの1969年音楽特集番組『-1969- 黄金の夜明け』 [ラジオ]

先週のことですが、平日の5日間に渡り1969年の音楽を特集した特別番組が放送されました。

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ホストは萩原健太さんで毎日日替わりのゲストも加わり1969年の世相と各ジャンルの音楽を振り返ったもの。これはウッドストック50周年の区切りもあっての特集だったのかなと思われます。このブログで全回はちょうどウッドストックの映画を観た記事を書いてタイミングもピッタリだったので、このラジオ番組を全回聴いてみました。

第1回「ロックの進化と原点回帰」はおおまかな時代背景と時代の代表曲をオンエア。ZEP、ディラン、ストーンズ、ビートルズなど内容的にはよくある感じのもの。第2回はウッドストック特集でゲストはグリム・スパンキーの松尾レミさん。第3回はソウル特集でゲストは田島貴男さん。で、注目だったのが第4回「多様化する音楽シーン」と第5回「日本の音楽シーン」でした。

第4回のゲストは湯浅学さんでしたが、この日は番組冒頭から二人の対談方式でメインストリームから外れた1969年シーンを振り返るもの。これがとても良かった!夕方のNHKでかかったのがクリムゾンの宮殿、キャプテン・ビーフハート、シルバー・アップルズ、マイルスの「イン・ア・サイレント・ウェイ」、ブリジット・フォンテーヌ、ブーガルーのジョー・バターンですよ。なかなかラジオで聴けない音楽がオンエアされて、しかも件のお二人の解説も楽しい。思わずジョー・バターンのレコをポチっちゃいました。いやー、最高な内容でした♪

そして最後の第5回はゲストが小坂忠さん。健太氏との対談ではフローラル時代からエイプリル・フール、ミュージカル「ヘアー」、そして松本隆・細野晴臣両氏との関係など1969年前後のエピソードが聴けて貴重な内容でしたね。

全回ともNHKのラジオアプリ「らじるらじる」で放送から一週間以内なら何度でも聴けます。ぼくはリアルタイム含め第4回と第5回は3回づつ聴いちゃった。今日は水曜日なので聴けるのはあと3回分。それでも第4回と第5回はまだ聴けるぞ。興味ある人は急いでね。

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細野晴臣「デイジーホリデー」小坂忠がゲストで、いい話。 [ラジオ]

またまた久々の更新になってしまいました。
相変わらずレコードを買ったり落語に行ったり映画に行ったりしてます。
2018年の自分の記録としてメモしておきたいことがたくさんあるので、
時間があったらまた追っていろいろ書いてみよう。


日中は仕事しながらずっとラジオを聞いているけど、
一週間の間に聞きたい番組が多くてリアルタイムで追いきれないので
ラジコのタイムフリーでも多くの番組を聞いてます。

細野晴臣「デイジーホリデー」もそのひとつ。
ほぼ毎週聞いているけど、特にゲストのある週は貴重な話が満載で
自分にとって新しい音楽や文化にも出会えるので大切な情報源となっています。

9月23日は小坂忠さんがゲスト。
この回もご両人のファンにとっては知って嬉しい話が満載でした。


細野さんが15年振りにバンドを離れて今一人でレコーディングしている話。

1975年頃、細野さんと小坂さんが矢野誠氏のところへ挨拶に行った際に
鈴木(矢野)顕子にはじめて会って『ほうろう』に参加してもらった話。



チャック・レイニーの来日公演で小坂さんが歌うかもしれない話。
ダニー・コーチマーやラス・カンケルをバックに「ほうろう」を歌った話。

エイプリルフール時代の逸話(ZEP「Good Times Bad Times」演っていた)、
はっぴいえんど結成前に細野・松本・小坂で新バンド結成するつもりだった話(これ有名)、
ミュージカル『ヘアー』のオーディションで小坂さんのバックで細野さんがギターを弾いた話。



2001年アルバム『PEOPLE』でのマッスルショールズ風演奏の話。
などなど。。

旧友にして音楽仲間の自然な音楽トークながら
すべてが本人達の言葉で語られる日本ロック史の貴重な証言です。
こういう発言の数々はきちんとアーカイブして後世に伝えたいですね。


23日放送なので、30日中まではラジコのタイムフリーで聴けます。
細野・小坂ファンで未聴の方はぜひぜひ聴いてみることをオススメします。
来週もゲスト小坂忠で話の続き。楽しみだ。

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細野晴臣×久保田麻琴×ピーター・バラカン鼎談 [ラジオ]

レコード聴いたり本を読んだりというのは
なかなか時間と気持ちに余裕がないとできなかったり。

音楽は集中して聴くにはやはりアナログレコード、
CDや手軽なMP3はたまに仕事中に聴きますが
もっぱら日中や深夜はラジオを聴いたりしています。


日曜日の深夜はほとんど面白い放送がないのですが、
唯一楽しみなのがインターFMの「Daisy Holiday!」
細野晴臣さんの番組です。

普段はその時に細野さんが気になっている音楽がかかるので
最近の細野サンを反映した割とオールドタイミーな選曲ですが、
昨日は特別プログラムで細野さんと久保田麻琴さんと
ピーター・バラカンさんとの鼎談でした。

それぞれの音楽原体験、特になんのライブを見たか?
の話だったのですが、これがめっぽう面白かった!


ピーターさんは60年代にイギリスで思春期を過ごしただけに
1963年のビートルズを生で体験していたり
マーキークラブでデビュー直前のジミヘンを見たりの話がまあ強烈。

マーキーは、普段は開演30分前に行けばかなり前の方で見られるそうですが
ジミヘンの時はこの直前に出演したレディ・ステディ・ゴー(TV)の影響で
息も出来ないくらいの超満員だったそうです。
マーキーって、渋谷クアトロくらいの箱だそうですよ。


久保田さんの話もまた強烈で、
ラリーズでノイズ鳴らしたりしていた後にアメリカに渡り
フィルモア界隈で見たいろいろなライブの話が凄い。

当時のフィルモアでは、
ジェファーソンやザッパやデッドは大人気でチケット取れないけど
それ以外のアーティストをたくさん見たそう。
インクレディブル・ストリング・バンドとかタジ・マハールとか
生で見たそうです。タジのライブは盤になったライブだって。

日本に帰って来て夕焼け楽団で再デビューする前は
来日コンサートにタダで忍び込んだりしていたと。
ジェイムズ・テイラーのライブでは
楽器持ってる人の後に付いていってシレっと侵入、
楽屋にまで入り込みヤマハの人とJTとの通訳をしたり
その後に自分は実は忍び込んだヒッピーだとJTに告げても
JTはステージサイドで見て行きなよ、と優しくしてくれて
カーリー・サイモンと一緒にステージ横からライブ見たそうです。
いやはや、凄い話。

あと、久保田さんが凄く好きな細野さんの映像は
YMOでSOUL TRAINに出演したときのものだそうです。
これね。



フロアで踊る日本人はYMOのスタッフだそうですよ。


最後に細野さんのライブ体験話ですが、
あまり衝撃的なものはなくて60年代に見た
サーフィン時代のビーチボーイズ来日公演の話をしてました。
すでにブライアンはいなかった、音は良くなかった、と。
細野さんご自身のエイプリル・フールやはっぴい時代の
ライブ話も直接聞きたいものです。


三者三様ですが、全部が貴重なお話でした。
いっそのこと本にでもして欲しい内容です。

来週も続きがあるので、聞き逃せません。
日曜の深夜1:30なので予約録音などしてぜひ聞きましょう。


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