SSブログ
パンク/ニューウェイヴ ブログトップ

RAMONES 1stの40周年記念リイシュー盤は3CD+1LP(mono) [パンク/ニューウェイヴ]

HMV ONLINEのセールでラモーンズをアナログで揃えようか
なんて話を書きましたが、サイト内をつらつら見ておりますと
名作ファーストアルバムの40周年記念デラックス・エディションが
7月に発売になることを知りました。

→ オフィシャルサイトはこちら


CD3枚+mono LPのセットのようです。
1stのmonoのアナログ盤はぜひ欲しいですねぇ。
stereo盤よりガツンとエナジーを感じられそう。
いまのところmono LPのみの単体リリース情報は見当たりません。

CDのボーナス・トラック類は結構な量が収録されます。
サイトからコピペしてみます。


**************************************

【RAMONES: 40th ANNIVERSARY DELUXE EDITION】

Disc One: Original Album

Stereo Version

1. Blitzkrieg Bop
2. Beat On The Brat
3. Judy Is A Punk
4. I Wanna Be Your Boyfriend
5. Chain Saw
6. Now I Wanna Sniff Some Glue
7. I Don’t Wanna Go Down To The Basement
8. Loudmouth
9. Havana Affair
10. Listen To My Heart
11. 53rd & 3rd
12. Let’s Dance
13. I Don’t Wanna Walk Around With You
14. Today Your Love, Tomorrow The World

40th Anniversary Mono Mix

15. Blitzkrieg Bop
16. Beat On The Brat
17. Judy Is A Punk
18. I Wanna Be Your Boyfriend
19. Chain Saw
20. Now I Wanna Sniff Some Glue
21. I Don’t Wanna Go Down To The Basement
22. Loudmouth
23. Havana Affair
24. Listen To My Heart
25. 53rd & 3rd
26. Let’s Dance
27. I Don’t Wanna Walk Around With You
28. Today Your Love, Tomorrow The World

Disc Two: Single Mixes, Outtakes, and Demos

1. Blitzkrieg Bop (Original Stereo Single Version)
2. Blitzkrieg Bop (Original Mono Single Version)
3. Wanna Be Your Boyfriend (Original Stereo Single Version)
4. I Wanna Be Your Boyfriend (Original Mono Single Version)
5. Today Your Love, Tomorrow The World (Original Uncensored Vocals)*
6. I Don’t Care (Demo)
7. 53rd & 3rd (Demo)*
8. Loudmouth (Demo)*
9. Chain Saw (Demo)*
10. You Never Should Have Opened That Door (Demo)
11. I Wanna Be Your Boyfriend (Demo)*
12. I Can’t Be (Demo)
13. Today Your Love, Tomorrow The World (Demo)*
14. I Don’t Wanna Walk Around With You (Demo)*
15. Now I Wanna Sniff Some Glue (Demo)
16. I Don’t Wanna Be Learned/I Don’t Wanna Be Tamed (Demo)
17. You’re Gonna Kill That Girl (Demo)*
18. What’s Your Name (Demo)

Disc Three: Live at The Roxy (8/12/76)
Set One

1. Loudmouth
2. Beat On The Brat
3. Blitzkrieg Bop
4. I Remember You
5. Glad To See You Go
6. Chain Saw
7. 53rd & 3rd
8. I Wanna Be Your Boyfriend
9. Havana Affair
10. Listen To My Heart
11. California Sun
12. Judy Is A Punk
13. I Don’t Wanna Walk Around With You
14. Today Your Love, Tomorrow The World
15. Now I Wanna Sniff Some Glue
16. Let’s Dance

Set Two

17. Loudmouth*
18. Beat On The Brat*
19. Blitzkrieg Bop*
20. I Remember You*
21. Glad To See You Go*
22. Chain Saw*
23. 53rd & 3rd*
24. I Wanna Be Your Boyfriend*
25. Havana Affair*
26. Listen To My Heart*
27. California Sun*
28. Judy Is A Punk*
29. I Don’t Wanna Walk Around With You*
30. Today Your Love, Tomorrow The World*
31. Now I Wanna Sniff Some Glue*
32. Let’s Dance*

40th Anniversary Mono Mix
LP Track Listing

1. Blitzkrieg Bop*
2. Beat On The Brat*
3. Judy Is A Punk*
4. I Wanna Be Your Boyfriend*
5. Chain Saw*
6. Now I Wanna Sniff Some Glue*
7. I Don’t Wanna Go Down To The Basement*
8. Loudmouth*
9. Havana Affair*
10. Listen To My Heart*
11. 53rd & 3rd*
12. Let’s Dance*
13. I Don’t Wanna Walk Around With You*
14. Today Your Love, Tomorrow The World*

* Previously Unreleased

**************************************


mono mixはどうやら40周年記念で新たに制作されたのかな?
記述からはそんな雰囲気が濃厚ですね。
promo盤とかで過去に存在したのかはぼくは知らないのですが。


このセット、オフィシャルサイトでは$64.98となってます。
オフォシャルサイトから通販すると海外郵便の送料が多分かかるので
結構値が張るかもしれません。

ちょっと日本のサイトを調べてみると
アマゾンがほぼ海外定価と同じ(かちょっと安い)設定で予約受付中。
これね ↓


Ramones


アマゾン価格は発売までの予約中にころころ変わるので
いまが底値かなーとか、いろいろ考えちゃいます。

ただ、mono LP単体のリリースもないとは言い切れないので
しばらく様子を見てみることにします。
CDのボートラとかにはあまり興味がないのでね。。

ペイル・ファウンテンズ『フロム・アクロス』を久々に [パンク/ニューウェイヴ]

今日はなんとなくCDが目についたので
ペイル・ファウンテンズの2ndアルバム
『... From Across The Kitchen Table』を聴いています。




このバンドをはじめて知ったのは、
新星堂が帯付きで輸入アナログ盤を売っていた
ベルギーのクレプスキュール・レーベルのレコだった
と記憶しています。

帯か解説を、ムーンラーダーズの鈴木慶一さんが
たしか書いていたような。


ファウンテンズ単体レコは買わなかったけど、
クレプスのオムニバスのクリスマスアルバム
「GHOSTS OF CHRISTMAS PAST (REMAKE)」を買った。
ファウンテンズもなにか収録されていたはず。

ちなみに、このアルバムでは
アズテック・カメラのクリスマス・メドレー
ばかり聴いていましたね。


その後、英ヴァージンからメジャー・デビュー、
ピーター・バラカンさんの「ポッパーズMTV」で
「Jean's Not Happening」のPVを見た記憶があり
それがカッコよくてレンタルレコードで借りて
よく聴いていたような憶えがあります。


このバンドはいまでは「ネオアコ」で括られているけど
当時はネオアコってイメージはなかったな、個人的には。
ネオアコといえば、EBTGとかアズテック・カメラ、
チェリーレッド周辺のサウンドのことを言っていたような。

ヘアカット100もネオアコではなく
「ファンカラティーナ」と言われていましたよ。
ブルーロンドアラタークとか、懐かしい。。


で、この曲「Jean's Not Happening」ですが
まずは12インチのジャケがカッコよかった。

pf.jpg

当時のニューウェイヴの流れの洗練されたデザイン、
持っていたいと思わせるレコでしたね。

この曲はイントロのサイケなギターソロや
タイトルを歌うサビのところにかぶるストリングスの感じが
当時よく聴いていたプリンスのアルバム
『Around The World In A Day』に近い印象があり、
ネオアコという印象は個人的にはなかったです。
新しいロックとして、かなりカッコよかったかな。

ちょうど1985年頃、学生バンドとしてライブをした時に
対バンした友人のバンドがペイル・ファウンテンズの曲を
何曲か演っていました。

「青春のネオアコ」とかよく言われるけれど
その部分では自分にとっても青い時代を思い出させる
懐かしき英国産ロックなのでした。

パンク/ニューウェイヴ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。