METAFIVEを見た!@恵比寿リキッドルーム [音楽ライブ]
今週の水曜日(2016.07.13)、待望のMETAFIVEのライブに
初参加してきました。場所は恵比寿リキッドルームです。
今回のワンマンはリキッドの12周年記念ライブとのこと。
20:00開演でしたがオープニングアクトで若手バンドのyahyelがまずは登場、
30分ほど往年のブリストル系っぽい印象のダーク目なエレクトロ・ポップを展開。
クオリティの高い、テクノ以降を感じさせる今時の音楽でした。
21:00頃、いよいよMETAFIVEが登場。絵になる6人(笑)
正味1時間くらいのライブでしたが、期待通りで大満足でした!
切れ味鋭いエレクトロニクス音と生楽器のミクスチャーで
ダンサブルでソリッドなNew Wave Funk的な音が実に心地良い。
スタンディングフロアで身体動かして観るのなんて、久々でしたよ。
なにしろメンバー全員がプロデューサー級のツワモノたち。
彼らをまとめている高橋幸宏さんのほのぼのしたMCも緩急ついて
印象的でしたね。考えてみれば、ユキヒロ観るの今回がはじめてかも。
YMO時代の「Radio Junk」「Cue」をこのメンバーで聴けたのも収穫。
ご本人も言ってたけど、「Radio Junk」が今の時代にもフィットしてて
非常にカッコ良かったです。今度のブルーレイにも入りますね。
METALIVE [Blu-ray]
8月のワールドハピネスも行きたくなっちゃったなー。
今回のワーハピは参加ミュージシャンも強力なので悩みどころ。
夏場の野外は苦手ですが、参加検討しようと思います。
♪
そういえば、METAFIVEのアナログのリプレス盤は無事に入手。
少し写真をアップしてみましょう。
外装ビニールに黄色いステッカーが添付されてます。
ダブルジャケ(Gatefold)の内側にはメンバー写真が。
裏ジャケ、レコード2枚、歌詞カードのインサート。
レコードのレーベル面。A面とC面が黒、B面とD面が白です。
今年中にまたワンマンやりたいと言っていたので
ワーハピ行けなくても次のワンマンはぜひ参加したい。
自分的には今年一番の音楽的収穫のMETAFIVE、
当分はアナログ盤を聴いて楽しみたいと思います。
初参加してきました。場所は恵比寿リキッドルームです。
今回のワンマンはリキッドの12周年記念ライブとのこと。
20:00開演でしたがオープニングアクトで若手バンドのyahyelがまずは登場、
30分ほど往年のブリストル系っぽい印象のダーク目なエレクトロ・ポップを展開。
クオリティの高い、テクノ以降を感じさせる今時の音楽でした。
21:00頃、いよいよMETAFIVEが登場。絵になる6人(笑)
正味1時間くらいのライブでしたが、期待通りで大満足でした!
切れ味鋭いエレクトロニクス音と生楽器のミクスチャーで
ダンサブルでソリッドなNew Wave Funk的な音が実に心地良い。
スタンディングフロアで身体動かして観るのなんて、久々でしたよ。
なにしろメンバー全員がプロデューサー級のツワモノたち。
彼らをまとめている高橋幸宏さんのほのぼのしたMCも緩急ついて
印象的でしたね。考えてみれば、ユキヒロ観るの今回がはじめてかも。
YMO時代の「Radio Junk」「Cue」をこのメンバーで聴けたのも収穫。
ご本人も言ってたけど、「Radio Junk」が今の時代にもフィットしてて
非常にカッコ良かったです。今度のブルーレイにも入りますね。
METALIVE [Blu-ray]
8月のワールドハピネスも行きたくなっちゃったなー。
今回のワーハピは参加ミュージシャンも強力なので悩みどころ。
夏場の野外は苦手ですが、参加検討しようと思います。
♪
そういえば、METAFIVEのアナログのリプレス盤は無事に入手。
少し写真をアップしてみましょう。
外装ビニールに黄色いステッカーが添付されてます。
ダブルジャケ(Gatefold)の内側にはメンバー写真が。
裏ジャケ、レコード2枚、歌詞カードのインサート。
レコードのレーベル面。A面とC面が黒、B面とD面が白です。
今年中にまたワンマンやりたいと言っていたので
ワーハピ行けなくても次のワンマンはぜひ参加したい。
自分的には今年一番の音楽的収穫のMETAFIVE、
当分はアナログ盤を聴いて楽しみたいと思います。
吾妻光良 & The Swinging Boppers @ 渋谷クラブクアトロ [音楽ライブ]
28日(土)はライブに行ってきました。
渋谷クラブクアトロで吾妻光良&The Swinging Boppers、
日本では珍しいジャンプ・ブルースの大所帯バンドです。
18:00開演のところ15分押しでスタート。
ほぼ毎年5月のクアトロ公演は来ているけど
いつも吾妻さんが出て来るまでのオープニングはゾクゾクします。
8管のホーンズは生で聴くと迫力満点!
今回はウシャコダの藤井康一さんが第二部でゲスト出演。
ド派手なスーツでサックス片手に登場。
バッパーズとの新曲カバーも披露されてました。
それにしても吾妻氏のフィンガーピッキングの鋭さよ!
アタックの強いあの音は日本のブルースギター弾きのなかでも
ぼくは一番好きかも。スライドなら内田勘太郎ね。
そういえば、今回はダブルネックギター使ってなかったなぁ。
そしてあの歌詞の数々(笑)
知っている人は知っている、日常的過ぎるあの歌詞を
ジャンプ/ジャイブに乗せて吠える「笑えるブルース」は
間違いなく唯一無二のものでしょう。
また来年の5月もバッパーズのライブが楽しみですが
今度は機会を見て吾妻さんのコンボのライブも行ってみたい。
あのブルースギターを至近距離で浴びてみたいものです。
渋谷クラブクアトロで吾妻光良&The Swinging Boppers、
日本では珍しいジャンプ・ブルースの大所帯バンドです。
18:00開演のところ15分押しでスタート。
ほぼ毎年5月のクアトロ公演は来ているけど
いつも吾妻さんが出て来るまでのオープニングはゾクゾクします。
8管のホーンズは生で聴くと迫力満点!
今回はウシャコダの藤井康一さんが第二部でゲスト出演。
ド派手なスーツでサックス片手に登場。
バッパーズとの新曲カバーも披露されてました。
それにしても吾妻氏のフィンガーピッキングの鋭さよ!
アタックの強いあの音は日本のブルースギター弾きのなかでも
ぼくは一番好きかも。スライドなら内田勘太郎ね。
そういえば、今回はダブルネックギター使ってなかったなぁ。
そしてあの歌詞の数々(笑)
知っている人は知っている、日常的過ぎるあの歌詞を
ジャンプ/ジャイブに乗せて吠える「笑えるブルース」は
間違いなく唯一無二のものでしょう。
また来年の5月もバッパーズのライブが楽しみですが
今度は機会を見て吾妻さんのコンボのライブも行ってみたい。
あのブルースギターを至近距離で浴びてみたいものです。