渋谷Bunkamura「ソール・ライター展」に行って来た [アート]
6月1日の「ペパー・デイ」に渋谷へ。
夕方に下町で所用があったので早めに外出、
午前中からBunkamuraで開催されている
「ソール・ライター展」に行って来ました。
ソール・ライターさんは50〜60年代にNYで活躍した
フォトグラファーで、ハーパース・バザー誌などでの
ファッションフォトの仕事で名を残したそう。
ぼくは今回の展覧会まで彼の名を知りませんでした。
会場入口付近にあったパネル。ピンボケしちゃっいました。。
展覧会チラシとBunkamuraのフリペ。
フリペ表紙のバーバーの写真も出展作品のひとつです。
入場チケットと、一緒にもらえたポストカート2種。
チラシの中ページ。作品のいくつかを掲載。
写真展に行ったのはかなり久しぶりで前回が誰のだったかも思い出せない。
今回はたまたまチケットをいただいたので行けたのですが、
素晴らしい写真の数々に感銘を受けました。行ってよかった。
50年代のNYの市井の人々の姿を窓越し・鏡越し・俯瞰・
隙間などから捉えた独自の構図のモノクロ写真も良かったけど、
特にカラー写真の独特な色彩には目を奪われました。
全体は淡いタッチのやさしい色彩ながら、
そのなかでワンポイントのビビッドな対象が映えて
そのコントラストと構図が見事です。
確か、消費期限切れのリバーサル・フィルムを使用していた
との説明文があったような。
独自な色彩の美しさはそのせいなのかも。
特にポスターにもなっていたこの写真
そんなに大きい実物ではなかたけど、プリントはとても綺麗でした。
灰色の雪景色に映える赤い傘、美しいですね。
グッズでミニポスターがあったようなので欲しかったけど売り切れでした。
額装して家に飾りたかった。残念。
他に、商業写真をやめてからの70年代以降の水彩画作品や
50年代のプライベートな女性ヌード写真なども見応えありました。
図録は一般の出版社から発行されているのでネットでも購入可能です。
一般的な展覧会図録に比べて小さいサイズだったので鑑賞しやすいかも。
音楽とかレコードもいいけど
こうしてアートに触れるのもいいですね。
もっと写真展や絵画展、デザイン展にも行ってみよう
と思わされた、素敵な写真展でした♪
夕方に下町で所用があったので早めに外出、
午前中からBunkamuraで開催されている
「ソール・ライター展」に行って来ました。
ソール・ライターさんは50〜60年代にNYで活躍した
フォトグラファーで、ハーパース・バザー誌などでの
ファッションフォトの仕事で名を残したそう。
ぼくは今回の展覧会まで彼の名を知りませんでした。
会場入口付近にあったパネル。ピンボケしちゃっいました。。
展覧会チラシとBunkamuraのフリペ。
フリペ表紙のバーバーの写真も出展作品のひとつです。
入場チケットと、一緒にもらえたポストカート2種。
チラシの中ページ。作品のいくつかを掲載。
写真展に行ったのはかなり久しぶりで前回が誰のだったかも思い出せない。
今回はたまたまチケットをいただいたので行けたのですが、
素晴らしい写真の数々に感銘を受けました。行ってよかった。
50年代のNYの市井の人々の姿を窓越し・鏡越し・俯瞰・
隙間などから捉えた独自の構図のモノクロ写真も良かったけど、
特にカラー写真の独特な色彩には目を奪われました。
全体は淡いタッチのやさしい色彩ながら、
そのなかでワンポイントのビビッドな対象が映えて
そのコントラストと構図が見事です。
確か、消費期限切れのリバーサル・フィルムを使用していた
との説明文があったような。
独自な色彩の美しさはそのせいなのかも。
特にポスターにもなっていたこの写真
そんなに大きい実物ではなかたけど、プリントはとても綺麗でした。
灰色の雪景色に映える赤い傘、美しいですね。
グッズでミニポスターがあったようなので欲しかったけど売り切れでした。
額装して家に飾りたかった。残念。
他に、商業写真をやめてからの70年代以降の水彩画作品や
50年代のプライベートな女性ヌード写真なども見応えありました。
図録は一般の出版社から発行されているのでネットでも購入可能です。
一般的な展覧会図録に比べて小さいサイズだったので鑑賞しやすいかも。
音楽とかレコードもいいけど
こうしてアートに触れるのもいいですね。
もっと写真展や絵画展、デザイン展にも行ってみよう
と思わされた、素敵な写真展でした♪