最新「Esquire」誌にポール・マッカートニーのインタビュー掲載 [ビートルズ関連]
例のビートルズ・デアゴスティーニLPを売っている本屋で
ポール・マッカートニーが表紙の雑誌を発見。
男性ファッション誌の「Esquire」最新号です。
ポール・マッカートニーの最新インタビューが掲載されていました。
ページ数も少ないのでサクっと読めると思います。
ポール・ファンは要チェックです♪
ポール・マッカートニーが表紙の雑誌を発見。
男性ファッション誌の「Esquire」最新号です。
ポール・マッカートニーの最新インタビューが掲載されていました。
ページ数も少ないのでサクっと読めると思います。
ポール・ファンは要チェックです♪
ビートルズ『サージェント・ペパーズ』50周年スーパーデラックス版が到着! [ビートルズ関連]
ビートルズ『サージェント・ペパーズ』の50周年記念
スーパーデラックス・エディションが到着しました!
タワレコ予約で発売日の26日には到着せず翌27日の午前中に到着。
できれば発売日に届いて欲しかったけど、まあしょうがない。
大人なのでそれくらいのことは受け入れましょう(笑)
ちなみに、タワレコでクーポン使って17,940円で買いましたが
いま楽天ブックス見たら15,940円でした。ガチョーン。
さてさて、予約したボックスは日本盤。
CDがSHM-CD仕様だし日本語解説(翻訳)も付くし
DVD/ブルーレイに日本語字幕も欲しかったので。
で、届いたボックスはかなりの重量感です。
ボックスのケース表側は3Dカバーでした!美しいです。
ただ、3D部分は貼付けてあるだけなので数年後には剥がれるかも...
ボックスはかなり厚みがあります。
裏側全面の日本語表記はペラ一枚で、ボックス外装本体の裏は英語表紙。
3D付きの外装スリップから中のボックス本体を抜きます。
本体にはマスターテープの写真が。感動。
ボックスを開けると、LPジャケ大のCD/DVDパッケージ、Sgt.ポスター、
ジョンが買い求めたMr.Kiteのレプリカポスター、日本語解説書(翻訳)、
ハードカバーの豪華本が封入されています。
Sgt.LPに付いていたペーパーキットもありました。
カラフルなLP用インナーバッグはなく、
同じ柄が豪華本の見開きにプリントされています。
LP大のゲイトフォールドを開けると各ディスクが収まっています。
タワレコでの購入特典ポスターはこんな感じでした。
想像よりも若干小さいサイズでしたね。
肝心の音と映像ですが、26日にApple MusicでCD2枚組分の音
(リミックスと1枚分の未発表セッション音源)が公開されたので
そちらで先に音だけチェックして5回くらいリピートして聴きました。
iPhoneでのストリーミングをイヤホンで聴くというオーディオ的には
ダメダメな環境ですが、それでも明らかに分かるくらいに
今回のリミックスは素晴らしかった!!
レコードコレクターズ誌でのジャイルズ・マーティンのインタビューにも
あった通り、発売当時にバンド自身が注力したMONOミックスを参考に
新らたにマスターから構築し直したStereoミックス、というのに納得。
今回のレココレ誌は繰り返し読んでも示唆のある内容でしたので
音源を深く楽しむための副読本としてオススメです。
それにしてもこのリミックス、
極端な音の分離はなく自然と視野の広がる風通しのよいステレオ感と
気持ちのよいリヴァーブとともに美しく瑞々しく響くフレッシュな
ボーカル&コーラスはとても聴き心地良く、何度聴いても圧巻。
当時のアナログで聴くオリジナルMONOミックスこそが
真の『サージェント』であるということは理解しつつ、
原盤にリスペクトあるエンジニアやスタッフが送り出す
この新たなオフォシャル・リミックス音源は、
間違いなく新しい『サージェント』を体験させてくれて
音楽そのもののパワーを再認識できるものだと断言したいです。
ボーカル/コーラスの聴こえ方とともに楽器の鳴りの再発見も多々あり
またセッション音源からも多くの発見/再認識がたくさんありそうで
当分はこのサージェント・ボックスで再びビートルズを堪能できそう。
あと、アナログも気になるので買っちゃおうかな。。
こうして新しいビートルズ体験はリイシュー企画のたび続くでしょうが
はたして自分はいつまで体験できるかと考えると、
そのためだけにもまだ死ねない.... と思った次第であります。
いっそAPPLEが向こう20年くらいのリリース計画を発表してくれれば
生きる目標になるのにな。出し惜しみだけはしないで欲しいぞ。。
スーパーデラックス・エディションが到着しました!
タワレコ予約で発売日の26日には到着せず翌27日の午前中に到着。
できれば発売日に届いて欲しかったけど、まあしょうがない。
大人なのでそれくらいのことは受け入れましょう(笑)
ちなみに、タワレコでクーポン使って17,940円で買いましたが
いま楽天ブックス見たら15,940円でした。ガチョーン。
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (スーパー・デラックス・エディション) (完全生産限定盤) [ ザ・ビートルズ ] |
さてさて、予約したボックスは日本盤。
CDがSHM-CD仕様だし日本語解説(翻訳)も付くし
DVD/ブルーレイに日本語字幕も欲しかったので。
で、届いたボックスはかなりの重量感です。
ボックスのケース表側は3Dカバーでした!美しいです。
ただ、3D部分は貼付けてあるだけなので数年後には剥がれるかも...
ボックスはかなり厚みがあります。
裏側全面の日本語表記はペラ一枚で、ボックス外装本体の裏は英語表紙。
3D付きの外装スリップから中のボックス本体を抜きます。
本体にはマスターテープの写真が。感動。
ボックスを開けると、LPジャケ大のCD/DVDパッケージ、Sgt.ポスター、
ジョンが買い求めたMr.Kiteのレプリカポスター、日本語解説書(翻訳)、
ハードカバーの豪華本が封入されています。
Sgt.LPに付いていたペーパーキットもありました。
カラフルなLP用インナーバッグはなく、
同じ柄が豪華本の見開きにプリントされています。
LP大のゲイトフォールドを開けると各ディスクが収まっています。
タワレコでの購入特典ポスターはこんな感じでした。
想像よりも若干小さいサイズでしたね。
肝心の音と映像ですが、26日にApple MusicでCD2枚組分の音
(リミックスと1枚分の未発表セッション音源)が公開されたので
そちらで先に音だけチェックして5回くらいリピートして聴きました。
iPhoneでのストリーミングをイヤホンで聴くというオーディオ的には
ダメダメな環境ですが、それでも明らかに分かるくらいに
今回のリミックスは素晴らしかった!!
レコードコレクターズ誌でのジャイルズ・マーティンのインタビューにも
あった通り、発売当時にバンド自身が注力したMONOミックスを参考に
新らたにマスターから構築し直したStereoミックス、というのに納得。
今回のレココレ誌は繰り返し読んでも示唆のある内容でしたので
音源を深く楽しむための副読本としてオススメです。
それにしてもこのリミックス、
極端な音の分離はなく自然と視野の広がる風通しのよいステレオ感と
気持ちのよいリヴァーブとともに美しく瑞々しく響くフレッシュな
ボーカル&コーラスはとても聴き心地良く、何度聴いても圧巻。
当時のアナログで聴くオリジナルMONOミックスこそが
真の『サージェント』であるということは理解しつつ、
原盤にリスペクトあるエンジニアやスタッフが送り出す
この新たなオフォシャル・リミックス音源は、
間違いなく新しい『サージェント』を体験させてくれて
音楽そのもののパワーを再認識できるものだと断言したいです。
ボーカル/コーラスの聴こえ方とともに楽器の鳴りの再発見も多々あり
またセッション音源からも多くの発見/再認識がたくさんありそうで
当分はこのサージェント・ボックスで再びビートルズを堪能できそう。
あと、アナログも気になるので買っちゃおうかな。。
こうして新しいビートルズ体験はリイシュー企画のたび続くでしょうが
はたして自分はいつまで体験できるかと考えると、
そのためだけにもまだ死ねない.... と思った次第であります。
いっそAPPLEが向こう20年くらいのリリース計画を発表してくれれば
生きる目標になるのにな。出し惜しみだけはしないで欲しいぞ。。
デアゴスティーニのビートルズLP『RUBBER SOUL』を遂に買ってみた!そして.... [ビートルズ関連]
どこの本屋さんでも置いているわけではないらしく
地域によっては現物を確認できない人も多いという、
ネット通販もされていないデアゴスティーニの
ビートルズLPレコード・シリーズ。
初回配布の『ABBEY ROAD』を近所の本屋で目撃して以来
タイトル発売ごとに店頭確認し簡単レポートしてきましたが、
ホワイト・アルバムに続くタイトルとして『ラバー・ソウル』が
並んでいたので、今回はいよいよ初購入してみました!
いつもの駅前スーパー内の本屋さんの定位置に平置きラバー・ソウル。
アビイ・ロード以外のSgt、HELP、ホワイトがまだ少数売れ残っています。
そして、デアゴスティーニLPを初購入。
前回配布のホワイトからはパッケージがシールドされています。
中身レポートのためシールドを開封!
Abbey、Sgt、HELPはパッケージにシールドはなく
そのかわりにパッケージ裏にも裏表紙が付いていましたね。
シールド剥がすと裏表紙なし、ブックレットが外付けでパックされていました。
パッケージの中にダンボール紙に挟まれてLP現物が。LPもシールドされています。
ジャケットはフリップバックではなく普通の再発盤同様のフラット仕様。
レコード番号は1965年のUKステレオ盤以来各国盤で用いられている
「PCS-3075」です。
裏ジャケのクレジットに「(c)2016 Licensed by Universal Music group to
De Agostini Publishing S.p.A.」とあります。
レーベルA面に「MADE IN EU」表記。曲目クレジットの最下部には
「All songs published by Sony/ATV Music Publishing LLC」とあり。
A面のマトリクスは手書き刻印で時計と逆回りに「MPO RUBBER SOUL A2」
レーベルB面。B面のマトリクスは手書き刻印で時計と逆回りに
「MPO RUBBER SOUL B i...i」と読めます。
リムの最後に「LICENSED BY UNIVERSAL MUSIC GROUP TO
DE AGOSTINI PUBLISHING S.P.A.」と表記あります。
ちなみに、レコード重量を計ってみると 183g ありました。
ブックレット見開き1〜2ページ目。
ブックレット見開き3〜4ページ目。
ブックレット見開き5〜6ページ目。
ブックレットは表裏表紙抜いて全6ページ。
そしてブックレットの裏表紙と封入ハガキに衝撃の案内が。
「今号をもちまして休刊」とあるではないですか。。
結局、リリースされたのは5タイトルまででした。
デアゴスティーニの公式HPに一切告知や販売ページがなく
アマゾンや楽天その他通販サイトでの販売もなし。
置いていない本屋さんも多く最後まで謎だった本シリーズ。
しかし休刊の案内をよく読むと
「本シリーズは今秋に改めて創刊を予定しています」とあります。
海外リリースと比べると特典が極端に少なかったこととか(準備不足?)
TV-CMなど告知もなく通販もないという不思議なリリースだったので
何らかの問題や権利関係の調整不足があったのかもしれません。
音は2009年リマスターのステレオ音源なので特に魅力はないですが
秋の再創刊がないと今回シリーズの既発分は「幻のビートルズ盤」
ということになりかねないですね。なんとなくレア度はショボいですが。
まだ売っているところには売っていると思うので
コアなコレクターの方は手元に置いておくのもいいかもしれませんが
ぼくはこのラバー・ソウルだけでいいかな、と。
手軽にビートルズをレコードで聴きたい層にちゃんと届けたいなら
仕切り直しで秋にキチンと再創刊して欲しいものですね。
特典含めマニアにも訴求出来る魅力的な再シリーズに期待します。
地域によっては現物を確認できない人も多いという、
ネット通販もされていないデアゴスティーニの
ビートルズLPレコード・シリーズ。
初回配布の『ABBEY ROAD』を近所の本屋で目撃して以来
タイトル発売ごとに店頭確認し簡単レポートしてきましたが、
ホワイト・アルバムに続くタイトルとして『ラバー・ソウル』が
並んでいたので、今回はいよいよ初購入してみました!
いつもの駅前スーパー内の本屋さんの定位置に平置きラバー・ソウル。
アビイ・ロード以外のSgt、HELP、ホワイトがまだ少数売れ残っています。
そして、デアゴスティーニLPを初購入。
前回配布のホワイトからはパッケージがシールドされています。
中身レポートのためシールドを開封!
Abbey、Sgt、HELPはパッケージにシールドはなく
そのかわりにパッケージ裏にも裏表紙が付いていましたね。
シールド剥がすと裏表紙なし、ブックレットが外付けでパックされていました。
パッケージの中にダンボール紙に挟まれてLP現物が。LPもシールドされています。
ジャケットはフリップバックではなく普通の再発盤同様のフラット仕様。
レコード番号は1965年のUKステレオ盤以来各国盤で用いられている
「PCS-3075」です。
裏ジャケのクレジットに「(c)2016 Licensed by Universal Music group to
De Agostini Publishing S.p.A.」とあります。
レーベルA面に「MADE IN EU」表記。曲目クレジットの最下部には
「All songs published by Sony/ATV Music Publishing LLC」とあり。
A面のマトリクスは手書き刻印で時計と逆回りに「MPO RUBBER SOUL A2」
レーベルB面。B面のマトリクスは手書き刻印で時計と逆回りに
「MPO RUBBER SOUL B i...i」と読めます。
リムの最後に「LICENSED BY UNIVERSAL MUSIC GROUP TO
DE AGOSTINI PUBLISHING S.P.A.」と表記あります。
ちなみに、レコード重量を計ってみると 183g ありました。
ブックレット見開き1〜2ページ目。
ブックレット見開き3〜4ページ目。
ブックレット見開き5〜6ページ目。
ブックレットは表裏表紙抜いて全6ページ。
そしてブックレットの裏表紙と封入ハガキに衝撃の案内が。
「今号をもちまして休刊」とあるではないですか。。
結局、リリースされたのは5タイトルまででした。
デアゴスティーニの公式HPに一切告知や販売ページがなく
アマゾンや楽天その他通販サイトでの販売もなし。
置いていない本屋さんも多く最後まで謎だった本シリーズ。
しかし休刊の案内をよく読むと
「本シリーズは今秋に改めて創刊を予定しています」とあります。
海外リリースと比べると特典が極端に少なかったこととか(準備不足?)
TV-CMなど告知もなく通販もないという不思議なリリースだったので
何らかの問題や権利関係の調整不足があったのかもしれません。
音は2009年リマスターのステレオ音源なので特に魅力はないですが
秋の再創刊がないと今回シリーズの既発分は「幻のビートルズ盤」
ということになりかねないですね。なんとなくレア度はショボいですが。
まだ売っているところには売っていると思うので
コアなコレクターの方は手元に置いておくのもいいかもしれませんが
ぼくはこのラバー・ソウルだけでいいかな、と。
手軽にビートルズをレコードで聴きたい層にちゃんと届けたいなら
仕切り直しで秋にキチンと再創刊して欲しいものですね。
特典含めマニアにも訴求出来る魅力的な再シリーズに期待します。